THE ORAL CIGARETTES(オーラル)が4年ぶりに挑んだホールツアー「Home Sweet Home TOUR 2026」。7月8日の大阪から9月12日の札幌まで全13公演を巡りました。ここでは、複数の記録で全曲が一致した9月8日・三重県文化会館公演のセットリストを、公演前の予想と突き合わせます。
“座って聴く”ホールで選ばれた20曲
フェスやアリーナでは「狂乱 Hey Kids!!」で畳みかけるオーラルが、着席のホールで何を選ぶのか——予想記事で一番の焦点にしていた点です。答えは、「LOVE」で始まり、中盤に弾き語りの「YELLOW」「Naked」を置き、後半で一気に熱量を上げる構成でした。
| 順番 | 曲名 | メモ |
|---|---|---|
| 1 | LOVE | ホールツアーの幕開け |
| 2 | Fantasy | 予想ノーマーク |
| 3 | Shine Holder | 予想ノーマーク |
| 4 | A-E-U-I | 予想ノーマーク |
| 5 | GET BACK | 予想的中 |
| 6 | SODA | 予想的中 |
| 7 | 不透明な雪化粧 | 予想ノーマーク |
| 8 | Breathe | 予想ノーマーク |
| 9 | YELLOW | 弾き語りで披露 |
| 10 | Naked | 弾き語りで披露 |
| 11 | OVERNIGHT | 予想ノーマーク |
| 12 | Bitch!! | 予想的中 |
| 13 | LIMIT | 予想ノーマーク |
| 14 | ERASE | 予想ノーマーク |
| 15 | Red Criminal | 予想的中 |
| 16 | DUNK | 予想的中 |
| 17 | 狂乱 Hey Kids!! | ライブの定番で本編終盤を加速 |
| 18 | VOICE | 本編ラスト |
| EN1 | ONE’S AGAIN | アンコール1曲目 |
| EN2 | カンタンナコト | ラストナンバー |
本編18曲+アンコール2曲の全20曲。なお、ツアーファイナルの9月12日・札幌公演は、記録上は7曲目が「Slowly but surely I go on」に替わり、アンコールが1曲だったとされていますが、確認できた記録が1つのみのため参考情報として扱っています。
予想との答え合わせ(的中率45%)
| 曲名 | 予想 | 確率 |
|---|---|---|
| 狂乱 Hey Kids!! | ○ | 95% |
| SODA | ○ | 83% |
| Bitch!! | ○ | 80% |
| Naked | ○ | 79% |
| GET BACK | ○ | 78% |
| Red Criminal | ○ | 60% |
| カンタンナコト | ○ | 58% |
| LOVE | ○ | 50% |
| DUNK | ○ | 42% |
| Fantasy/Shine Holder/A-E-U-I/不透明な雪化粧/Breathe/YELLOW/OVERNIGHT/LIMIT/ERASE/VOICE/ONE’S AGAIN | × | ノーマーク |
| 容姿端麗な嘘(90)/ReI(88)/愁(87)/BUG(84)/UNDER and OVER(76) | ○ | 予想入りも未演奏 |
読みどころ
全20曲中9曲が予想どおりで、的中率は45%。「狂乱 Hey Kids!!」(95%)「SODA」(83%)「Bitch!!」(80%)といった柱の読みは当たっていました。50%と五分に置いた「LOVE」がオープニングに来たのも、ホールらしい静かな始まりを想定していた予想の筋と合っています。
一方で、確率85%以上に置いた「容姿端麗な嘘」「ReI」「愁」はいずれも演奏されませんでした。代わりに入ったのは「Fantasy」「Shine Holder」「A-E-U-I」「OVERNIGHT」といった、フェスではあまり聴けない曲。“ホームに帰る”というツアータイトルのとおり、大きな会場向けの代表曲より、じっくり聴かせる曲を選んだことが、的中率を半分以下にとどめた理由です。
まとめ
着席のホールという条件が、選曲をここまで変える——予想の読み違いから、そのことがはっきり見えた公演でした。アリーナやフェスで同じバンドのセトリを予想するときとは、確率の付け方そのものを変える必要がありそうです。
※セットリストは複数の記録を照合し、曲目と曲順が一致した内容を掲載しています。歌詞の転載は行っていません。

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