サカナクション セトリ予想 2026|SAKANAQUARIUM「透明」武道館開幕【9/8〜】

最初は「3都市10公演」として発表されたツアーだった。それがチケットの動きを受けて9会場21公演を追加し、気づけば全31公演――サカナクションとしては異例のロングランになった。「SAKANAQUARIUM 2026-2027 “透明”」。この規模の需要が集まったツアーで、彼らは何を歌うのか。過去のセットリストと開幕直前に出る新曲を手がかりに、確率つきで並べてみます。

「怪獣」の次に来たのは、「透明」だった

2025年のホールツアーは「怪獣」、その前の2024年は「turn」。サカナクションはツアーごとに一語のタイトルを掲げ、その言葉に沿って選曲と演出を組み替えてくるバンドです。今回の看板は「透明」。ホール規模だった前回から一転してのアリーナ規格で、しかもツアー開幕にぶつけるように新曲がリリースされます。過去曲をどう組み直すのか、そこに新曲がどう食い込むのかが読みどころになります。

  • ツアー名:SAKANAQUARIUM 2026-2027 “透明”
  • 形態:全国アリーナツアー(当初3都市10公演 → 9会場追加で全31公演のロングラン)
  • 開幕:2026年9月8日(火)東京・日本武道館
  • 主な会場:日本武道館/大阪城ホール/GLION ARENA KOBE/ららアリーナ 東京ベイ/北海きたえーる/ポートメッセなごや ほか
  • 千秋楽:2027年5月9日(日)広島県立総合体育館(予定)

開幕直前に落ちてくる新曲「いらない」

配信済みの新曲「いらない」と「怪獣」を収めたCDシングル『怪獣/いらない』が、ツアー開幕の目前にリリースされます。開幕にぶつけて出す新曲は、そのツアーで演奏される確率が非常に高い――サカナクションに限らずライブの定石です。「いらない」は本ツアーの目玉曲になると読んでいます。

予想の土台は、2025「怪獣」ツアーで固まった22曲

「透明」ツアーは開幕前のため、まだ実際のセットリストは出ていません(この記事は予想です)。そこで軸にしたのが、直近の「怪獣」ツアーで通しでほぼ固定されていた約22曲。新宝島・アイデンティティ・ネイティブダンサー・ミュージック・ナイトフィッシングイズグッドといった、どのツアーでも外れない看板曲がここに詰まっています。アリーナに規模が上がった分、この幹はほぼ残しつつ、選曲は一段広がると見て確率を振りました。

確率の根拠は、①直近「怪獣」ツアーでの実演 > ②近年ツアーでの登場頻度 > ③「透明」というテーマ・新曲補正 > ④代表曲としての定番度の順です。

幹(ほぼ鉄板・90%前後〜)

曲名 確率 備考
1 新宝島 95% 映画『バクマン。』主題歌(2015)。ライブの多幸感の象徴で、ここ数年ほぼ皆勤
2 いらない 93% 2026年の新曲。ツアー開幕にぶつけてCD化される目玉。演奏される確率は極めて高い
3 アイデンティティ 92% 初期の代表曲。イントロで会場の温度が一気に上がる定番
4 ミュージック 90% アンコールや終盤で映える一曲。近年のライブでの登場率が高い
5 ネイティブダンサー 90% 2ndの名曲。序盤〜中盤で世界観をつくる役割で定着
6 ナイトフィッシングイズグッド 88% ライブ屈指のアンセム。長尺の展開でクライマックスを担う
7 夜の踊り子 87% 2012年のシングル。四つ打ちで踊らせる中盤の鉄板
8 ルーキー 85% 爆発力のある初期曲。「怪獣」ツアーでも披露された
9 アルクアラウンド 84% MVの逆再生でも有名。ライブでの安定した定番曲
10 忘れられないの 82% 2019年配信。近年ライブの終盤を彩る定番になりつつある

有力(60〜80%台・十分あり得る)

曲名 確率 備考
11 多分、風。 78% 「怪獣」ツアーの終盤で存在感を放った曲
12 怪獣 75% 前ツアーの看板曲でもある2025年の楽曲。新シングルの表題でもあり残る可能性は高い
13 グッドバイ 70% ドラマ主題歌。バラード枠として据わりが良い
14 モス 68% 攻めのビートが映える一曲。近年ライブで採用されやすい
15 ワンダーランド 65% 「怪獣」ツアーの序盤で登場した近作
16 GO TO THE FUTURE 62% 初期曲。オープニングを飾ることが多く、開幕曲候補
17 フクロウ 60% 静と動の落差で聴かせる中盤曲
18 三日月サンセット 58% 初期の名バラード。会場規模が上がると映える
19 ドキュメント 55% 疾走感のあるナンバー。近年のセットに顔を出す
20 サンプル 52% 「怪獣」ツアー序盤で演奏された近作

振れ幅(〜50%・来たら名前が欲しい曲)

曲名 確率 備考
21 ライトダンス 50% 「怪獣」ツアー序盤の常連。踊れる一曲
22 enough 48% 近年の楽曲。テーマ次第で採用され得る
23 さよならはエモーション 45% 2015年のシングル。バラード枠の有力候補
24 陽炎 42% 「turn」ツアーで印象を残した楽曲
25 モノクロトウキョー 40% アンコールで盛り上げる役の候補
26 目が明く藍色 38% 初期の人気曲。ファン投票なら上位に来るタイプ
27 「バッハの旋律を夜に聴いたせいです。」 36% Remix含め「怪獣」ツアーで披露された
28 ホーリーダンス 33% 踊れる中盤曲。日替わり枠の候補
29 セントレイ 30% 初期の代表曲。会場が大きいほど映える
30 ユリイカ 28% 静謐なナンバー。演出次第で刺さる一曲
31 アドベンチャー 25% 「怪獣」千秋楽のアンコールで追加された曲。特別枠の候補
32 僕と花 22% 爽やかなシングル。日替わりで来ると嬉しい一曲

「透明」で聴きたい、注目の3曲

いらない――ツアー名「透明」を象徴する存在になりそうな新曲。配信で先に耳になじませ、開幕直前にCDで届け、初日でお披露目、という流れが見えます。どの位置に置くか(序盤の宣言か、後半の山場か)で、このツアーの設計思想が読める一曲です。

怪獣――前ツアーの看板でありながら、新シングルの表題にもなっている不思議な立ち位置の曲。「透明」の裏でまだ生き続けるのか、それとも次の主役に道を譲るのか。残留するかどうかが今回いちばんのグレーゾーンだと見ています。

新宝島――理屈抜きの多幸感で、ここ数年のサカナクションのライブを締めてきた一曲。アリーナという大箱でこの曲が鳴った瞬間の一体感は、規模が上がるほど破壊力を増します。鉄板中の鉄板として最上位に置きました。

まとめ:幹は「怪獣」から、色は「透明」で塗り替える

読みの骨子はシンプルです。看板曲の幹は前ツアーからほぼ引き継ぎ、そこに新曲「いらない」を軸とした”透明”の色を重ねてくる。アリーナ規格で曲数と演出が一段スケールアップし、初期曲の復活枠がどこまで開くかが当日のお楽しみ、というのが結論です。9月8日の武道館初日で最初のセットが割れれば、この記事の答え合わせもできます。追ってセトリを追記していきます。

※この記事は過去のセットリストや公表情報をもとにした管理人の予想で、確定情報ではありません。曲名はすべて実在の楽曲です。当日の実際の演奏曲・曲順とは異なる場合があります。歌詞の掲載はしていません。

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