SUPER BEAVER(スーパービーバー/ビーバー)が、20周年を締めくくる「都会のラクダ TOUR 2026-2027 〜ラクダトゥインクルー〜」を開催中です。8月1日・2日には京セラドーム大阪、10月18日には国立代々木競技場第一体育館と大型公演が続きます。ツアーはすでに進行して本編の流れが固まっているので、その実セトリを土台にドーム公演で歌われそうな曲を予想します。
“タイアップ総ざらい”ではない——這い上がった20年が選曲に出る
SUPER BEAVERは、渋谷龍太(Vo)・柳沢亮太(Gt)・上杉研太(Ba)・藤原広明(Dr)の4人組。一度メジャーを離れ、自主レーベルでライブを積み重ねて這い上がってきた、ライブバンドの代表格です。「人として」「アイラヴユー」のような、生き方そのものを歌うメッセージソングが彼らの真骨頂。20周年を迎えた今、京セラドームに立つというのは、その地道な歩みを思えば感慨深い節目です。
面白いのは、今ツアーの実際のセットリストです。1月の名古屋公演を見ると、「小さな革命」で幕を開け、「涙の正体」「燦然」「Q&A」「ひとつ」といった、メガヒットというより”バンドの哲学を貫く曲”がずらりと並びます。終盤に「アイラヴユー」「東京流星群」、そして「切望」で締める——タイアップ曲を網羅する華やかなセットではなく、SUPER BEAVERというバンドの芯を一本通した構成です。これが今ツアーの”幹”であり、ドーム公演でも基本は引き継がれると見ています。
- ツアー名 / 形態:「SUPER BEAVER 20th Anniversary 都会のラクダ TOUR 2026-2027 〜ラクダトゥインクルー〜」(ホール・アリーナからドームまでを巡る20周年の集大成ツアー)。
- 主な大型公演:8/1・8/2 京セラドーム大阪、10/18 国立代々木競技場第一体育館。
- 位置づけ:インディーズ時代を経て這い上がってきた彼らにとって、京セラドームは大きな節目。20周年の感謝を込めた特別なコンサート。
実セトリの”幹”と、ドームで広がる枝
下の表の上位は、1月の名古屋公演で実際に演奏され、今ツアーの軸として固まっている曲です。同じツアーである以上、ドームでもこの大半はそのまま聴けると見ていい部分。本番は20曲前後と想定し、まずはこの実セトリを確率順に並べました。
変数は”ドームならではの拡張”です。会場が大きくなるぶん曲数が増えやすく、現状のセットには入っていない「名前を呼ぶよ」「東京」「ひとりよがり」のような代表曲・タイアップ曲が、20周年のドームでこそ加わる可能性があります。下の表では、こうした追加候補を中位以降に置きました。
実セトリの軸、まず聴ける鉄板の曲
| 順位 | 曲名 | 確率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | アイラヴユー | 90% | ライブを象徴する人気曲。1月公演でも終盤に演奏、会場を一つにする定番。 |
| 2 | 切望 | 88% | 1月公演で本編を締めた一曲。ドームでもクライマックス候補。 |
| 3 | 人として | 86% | バンドの核となるメッセージソング。1月公演でも本編の軸として演奏。 |
| 4 | 美しい日 | 84% | 感動的な代表曲。1月公演でも演奏された聴かせどころ。 |
| 5 | 東京流星群 | 83% | 1月公演で終盤に演奏された一曲。スケール感がドームに映える。 |
| 6 | 突破口 | 82% | アッパーな人気曲。1月公演でも序盤の盛り上げ役。 |
| 7 | 小さな革命 | 80% | 1月公演のオープニングを担った一曲。幕開けの定位置候補。 |
| 8 | 主人公 | 78% | 1月公演の序盤(3曲目)で演奏された一曲。 |
| 9 | ひたむき | 76% | 1月公演(11曲目)で演奏された一曲。 |
| 10 | まなざし | 74% | 1月公演(12曲目)で披露されたナンバー。 |
| 11 | 儚くない | 73% | アニメ「僕のヒーローアカデミア」関連で知られる一曲。1月公演でも演奏。 |
| 12 | 燦然 | 71% | 1月公演(6曲目)で披露された一曲。 |
| 13 | 生きがい | 70% | 1月公演の終盤(15曲目)で演奏された一曲。 |
| 14 | それでも世界が目を覚ますのなら | 68% | 1月公演(14曲目)のセットに組み込まれていた一曲。 |
| 15 | Q&A | 66% | 1月公演(7曲目)で披露された一曲。 |
| 16 | ひとつ | 64% | 1月公演(9曲目)で演奏された一曲。 |
| 17 | 涙の正体 | 62% | 1月公演の序盤(4曲目)で披露された一曲。 |
| 18 | 青い春 | 60% | 1月公演(2曲目)で演奏された初期の人気曲。 |
ドームで広がる、追加候補の曲
| 順位 | 曲名 | 確率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 19 | 名前を呼ぶよ | 52% | 代表曲のひとつだが、1月時点の現ツアーセットには入っていない。20周年のドームで追加されるか注目。 |
| 20 | 東京 | 50% | 代表曲のひとつ。ドーム規模なら追加が期待できる。 |
| 21 | ひとりよがり | 47% | 人気の高い一曲。ドームでの披露に期待。 |
| 22 | らしさ | 44% | ライブ人気曲。ドーム規模での追加に期待。 |
| 23 | グラデーション | 41% | アニメ「東京リベンジャーズ」関連で知られる一曲。ドームでの追加候補。 |
| 24 | 未来の話をしよう | 38% | 人気曲。日替わり・追加枠として。 |
| 25 | 秘密 | 35% | 人気曲。ドームでの追加候補。 |
| 26 | 27 | 32% | ファンに愛される一曲。20周年のドームで戻ってきてほしい。 |
ドームで聴きたい、注目の3曲
アイラヴユー——SUPER BEAVERのライブを象徴する人気曲。ストレートな愛の言葉を全力で叫ぶこの曲は、会場全体が一つになる瞬間を作ります。1月からのツアーでも終盤の定番で、京セラドームの大観衆で聴けば、その一体感は想像を超えるはず。まず外せない鉄板です。
人として——バンドの生き方そのものを歌った、彼らの核となるメッセージソング。這い上がってきた20年の歩みと重ねて聴くと、一言一言の重みが増します。派手なタイアップ曲ではなく、こういう”芯の曲”を大舞台の中心に置けるのがSUPER BEAVERらしさ。20周年ドームの精神的支柱になる一曲です。
名前を呼ぶよ——代表曲のひとつでありながら、現ツアーのセットには入っていない曲。だからこそ、20周年という特別なドーム公演での”復活”に期待が集まります。もしこの曲が追加されれば、長く応援してきたファンにとって忘れられない瞬間に。今回いちばんのサプライズ候補です。
まとめ:バンドの芯を貫く、ドームの夜
20周年を締めくくる京セラドーム公演は、1月から続く実セトリの”幹”——「アイラヴユー」「切望」「人として」——を軸に、ホールでは聴けなかった代表曲やタイアップ曲がどこまで加わるかが見どころです。タイアップ総ざらいではなく、バンドの芯を貫く選曲こそがSUPER BEAVERらしさ。這い上がってきた彼らがドームで鳴らす一夜は、特別なコンサートになるはずです。実際のセットリストが見えてきたら、このセトリ予想も随時更新します。
※本記事はツアー進行中の公演のセットリストをもとにした予想です。京セラドーム公演の最新セトリが判明し次第、答え合わせを追記予定です。

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