ゆずが、キャリア初となる「弾き語りアリーナツアー 2026 心音(こころね)」を全国で開催中です。その締めくくりが、2026年7月24日・25日・26日の横浜アリーナ3DAYS。すでに各地を回って本編の流れが固まっているので、実際のセットリストを土台に、地元・横浜の千秋楽で歌われそうな曲を予想します。
ゆず初の”弾き語りだけ”のアリーナ——路上の二人に戻る夜
ゆずは、北川悠仁・岩沢厚治の2人組。1998年「夏色」でのデビュー前から横浜・伊勢佐木町の路上で歌ってきた、文字どおり”弾き語り出身”のデュオです。バンドを従えた華やかなステージも彼らの魅力ですが、今回はあえてその真逆。声とギターだけでアリーナを満たす、キャリア初の”弾き語りに振り切った”アリーナツアーです。
このツアーが特別なのは、単に編成を絞っただけではない点。公演には路上ライブを再現するシーンが組み込まれ、松坂屋(かつて二人が歌った場所)の映像を背景に、マイクを通さない生声で歌う演出が話題になっています。つまり「夏色」を生んだ路上の原点に、アリーナ規模で立ち返るツアー。その千秋楽が、彼らの地元・横浜のアリーナというのですから、特別な3日間にならないわけがありません。
- ライブ名 / 形態:弾き語りアリーナツアー 2026 心音。ゆず初の”弾き語り”スタイルでのアリーナツアー(全国10都市)。
- 開催日・会場:2026年5月4日開幕、7月24日(金)・25日(土)・26日(日)の横浜アリーナで千秋楽。地元・横浜での締めくくり。
- 位置づけ:路上の弾き語りをアリーナで再構築するツアー。声とギターでどこまで会場を満たせるかが核。
大枠はもう固まっている——横浜の変数は”日替わり定食”
このツアーは、各公演で本編の流れがほぼ固定されています。「逆光」で幕を開け、序盤に「地下街」「心の音」、中盤に「キドアイラくん(喜怒哀楽)メドレー」を挟み、終盤は「少年」から「栄光の架橋」「翠光」、そしてツアータイトルを背負う「心音」、最後に「夏色」で締める——この骨格は横浜でもほぼそのまま引き継がれるはずです。だから”幹”の部分はかなり高い精度で読めます。
では何が変数になるか。ひとつは、ゆずのライブ名物「日替わり定食」——公演ごとに変わる一曲枠です。地元の千秋楽というタイミングなら、ここで路上時代の曲やレア曲が飛び出す可能性が高い。もうひとつが、岩沢・北川それぞれのソロコーナー。ここも公演ごとに曲が入れ替わります。下の表は、固定の本編を上位に、千秋楽で浮上しそうな曲を下位に置いて確率を付けました。
| 順位 | 曲名 | 確率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 夏色 | 95% | ゆずの原点にして弾き語りの象徴。本編ラストを飾る定番で、横浜・夏開催ならなおさら鉄板。 |
| 2 | 栄光の架橋 | 93% | 世代を超えた大合唱曲。弾き語りで聴くと歌声がより際立つ、今ツアー終盤の感動の山場。 |
| 3 | 心音 | 90% | ツアータイトルを背負う一曲。「心音」を冠した公演の核として終盤に置かれている。 |
| 4 | 逆光 | 90% | 今ツアーのオープニングを担う一曲(歌詞追加バージョン)。千秋楽でも幕開けを飾る公算。 |
| 5 | 日替わり定食(日替わり枠) | 92% | 公演ごとに変わる一曲枠そのものはほぼ確実。横浜千秋楽でどの曲が来るかが最大の注目点。 |
| 6 | 翠光 | 85% | 今ツアー終盤で披露されていた一曲。栄光の架橋から締めへ向かう流れを担う。 |
| 7 | 心の音 | 83% | 本編序盤(4曲目あたり)の定番。タイトルとも響き合い、序盤の世界観をつくる。 |
| 8 | 少年 | 81% | 本編終盤で演奏されていた一曲。栄光の架橋へ向かう感情の流れを支える。 |
| 9 | 手のなる方へ | 79% | メドレー後の本編で披露されていた一曲。会場との一体感を生む場面で起用。 |
| 10 | 幾重 | 77% | 本編終盤(心音の後)の定番枠。締めに向けてしっとり聴かせる。 |
| 11 | キドアイラくん(喜怒哀楽)メドレー | 76% | 種・贈る詩・傍観者・LAND・踏切・からっぽ・ストーリー・イロトリドリ・ユーモラスを束ねる弾き語りメドレー。今ツアーの構成上の見せ場。 |
| 12 | リアル | 74% | メドレー前後の流れを作る一曲として本編に組み込まれていた。 |
| 13 | 地下街 | 72% | 本編序盤(3曲目あたり)で披露。弾き語りの空気感に合う一曲。 |
| 14 | 1 | 70% | 本編序盤(2曲目あたり)で演奏されていた一曲。 |
| 15 | ねこじゃらし | 66% | 本編中盤のセットに入っていた一曲。やわらかい雰囲気で中盤を彩る。 |
| 16 | 雨と泪 | 64% | 初期の名曲で今ツアーでも披露。弾き語りで聴かせる定番として有力。 |
| 17 | ま、いっか | 62% | 今ツアーで演奏された軽快なナンバー。場を和ませる役回りで本編に。 |
| 18 | 消しゴム(北川悠仁ソロ) | 58% | 今ツアーのソロコーナーで披露。ソロ枠は入れ替わりがあるが、構成として継続が見込める。 |
| 19 | 出発前(岩沢厚治ソロ) | 56% | 今ツアーの岩沢ソロ枠。千秋楽で別の弾き語り曲に差し替わる可能性も含めて注目。 |
| 20 | 友〜旅立ちの時〜 | 50% | 旅立ちを歌う合唱曲。千秋楽の感動的な締めにふさわしく、日替わり枠での追加に期待。 |
| 21 | サヨナラバス | 47% | 弾き語り時代の代表曲。路上回帰のこのツアーなら、横浜の千秋楽で復活する可能性。 |
| 22 | 春風 | 44% | 爽やかな人気曲。弾き語りアレンジで映える一曲として、日替わり枠で浮上を期待。 |
| 23 | 始発列車 | 40% | 叙情的なバラード。弾き語りの静かなパートにはまり、千秋楽の彩りになりうる。 |
| 24 | いつか | 36% | ゆずらしい人生賛歌。千秋楽というタイミングで意味を持ちやすく、復活に期待。 |
まとめ
固まった本編を土台に、地元・横浜の千秋楽だからこそ飛び出しそうな曲を読みました。「夏色」「栄光の架橋」「心音」はまず鉄板。そのうえで、公演ごとに変わる「日替わり定食」で最終日にどの曲が選ばれるかが一番の見どころです。路上回帰の弾き語りツアーだけに、「サヨナラバス」のような路上時代の曲が横浜の大舞台でマイクなしの生声で鳴ったら、それだけで胸に来るはず。千秋楽が終わったら、実際のセットリストと照らし合わせて答え合わせします。
※本記事は予想です。公演後に実際のセットリストと答え合わせを追記予定です。

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