緑黄色社会(リョクシャカ)が、約3年ぶり自身2度目となるアリーナツアーを2026年9月から開催します。9月19日(土)・20日(日)の千葉・LaLa arena TOKYO-BAYを皮切りに、全国5都市10公演をまわるツアー。実はこのツアー、ある”タイミング”が選曲を読むうえでの大きな鍵になります。初日の千葉公演を中心に、歌われる曲をセトリ予想していきます。
新アルバム『あたまご』発売10日後——”出したて”を引っ提げる凱旋ツアー
緑黄色社会は、長屋晴子(Vo/Gt)・小林壱誓(Gt)・peppe(Key)・穴見真吾(Ba)の4人組。「Mela!」でブレイクし、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」関連の「花になって」、ドラマ・アニメのタイアップ「キャラクター」「Shout Baby」など、お茶の間にも届くヒットを次々に放ってきました。長屋晴子の伸びやかなボーカルと、バンドのカラフルなアンサンブルが武器です。
今回のツアーを読むうえで外せないのが、リリースのタイミングです。リョクシャカは6枚目のオリジナルアルバム『あたまご』を2026年9月9日に発売予定。つまりツアー初日の千葉(9月19日)は、新アルバム発売のわずか10日後なのです。これは事実上の”新アルバム引っ提げツアー”。となれば、セットの中心には『あたまご』の新曲が据えられると考えるのが自然です。約3年ぶりのアリーナという大舞台に、出したてのアルバムを携えて立つ——その構図が今回の最大の特徴です。
- ライブ名 / 形態:約3年ぶり2度目の全国アリーナツアー(全国5都市10公演)。
- 開催日・会場:9月19日・20日 千葉(LaLa arena TOKYO-BAY)を皮切りに、福岡・大阪城ホール・愛知(IGアリーナ)・横浜アリーナまで(12月6日まで)。
- 位置づけ:前回「リョクシャ化計画2023-2024」以来となるアリーナ規模の復帰ツアー。新アルバム『あたまご』(9/9発売)を引っ提げての堂々の凱旋。
読み筋は3層——ヒットの幹+新作『あたまご』+直近アルバム
ツアーがまだ始まっていないので確定セトリはありませんが、選曲は3つの層で読めます。まず”幹”になるのが、外せないタイアップヒット。「Mela!」「花になって」「キャラクター」「Shout Baby」あたりは、どんなセットでもまず軸になります。お茶の間にも届いた知名度の高い曲たちで、アリーナの大合唱を作る中心です。
次に、近作からの選曲。2025年2月のアルバム『Channel U』の「Party!!」、同年11月発売の10thシングルでドラマ「緊急取調室」主題歌「My Answer」など、ここ1〜2年のリリースは前に出てくる可能性が高い。そして最大の変数が、発売直後の新アルバム『あたまご』の新曲です。曲名は発売後に明らかになりますが、ツアー初日が発売10日後である以上、複数の新曲がセットの軸に組み込まれるはず。下の表は、過去のヒットと近作を中心に確率を付けつつ、この新作の枠を見込んで組み立てました。
| 順位 | 曲名 | 確率 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | Mela! | 94% | ブレイクのきっかけとなった代表曲。外す理由がない大本命。 |
| 2 | キャラクター | 90% | アニメ主題歌の人気曲。盛り上げどころの定番。 |
| 3 | 花になって | 88% | アニメ関連曲で知名度抜群。近年の代表曲で、大合唱を生む。 |
| 4 | Shout Baby | 85% | アニメ主題歌の人気曲。客席との一体感を生む。 |
| 5 | sabotage | 82% | クールな人気曲。ライブ映えするナンバー。 |
| 6 | ピンクブルー | 80% | 近年の代表曲。中盤のハイライト候補。 |
| 7 | My Answer | 76% | 2025年11月発売の10thシングル。ドラマ「緊急取調室」主題歌で、新作期のセットに入りやすい。 |
| 8 | 想い人 | 74% | 聴かせる人気曲。長屋のボーカルが光るパートの主役候補。 |
| 9 | 結証 | 72% | ドラマ主題歌。聴かせどころの有力枠。 |
| 10 | またね、 | 70% | 人気曲。中盤の流れで投入されやすい。 |
| 11 | Party!! | 68% | アルバム『Channel U』収録のアッパー曲。直近ツアーでも盛り上げ役を担っていた。 |
| 12 | LITMUS | 65% | アッパーなナンバー。盛り上げ枠として有力。 |
| 13 | ミチヲユケ | 62% | 応援歌的な人気曲。終盤の盛り上げ枠。 |
| 14 | アンモナイト | 58% | ライブ映えするナンバー。本編に勢いをつける。 |
| 15 | 始まりの歌 | 56% | ツアーの幕開けや締めを担う候補。 |
| 16 | 陽はまた昇るから | 54% | 力強いバラード。直近のFCライブでは開幕を飾った、聴かせる一曲。 |
| 17 | あのころ見た光 | 52% | 初期の人気曲。コアなファンに刺さる枠。 |
| 18 | Re:Hello | 49% | 明るいナンバー。中盤の流れで投入。 |
| 19 | 真っ白 | 47% | 聴かせるバラード枠の候補。 |
| 20 | Slow Dance | 44% | 雰囲気のあるナンバー。緩急をつける枠。 |
| 21 | 拝啓、いつかの君へ | 42% | 聴かせる人気曲。日替わりで浮上の可能性。 |
| 22 | 季節がまた変わるその前に | 39% | 叙情的なナンバー。差し替え枠として。 |
| 23 | ようこそ | 37% | 明るいナンバー。中盤の流れで。 |
| 24 | 偶然の確率 | 35% | ファン人気の一曲。深いセトリを組むなら有力。 |
| 25 | さよならカラー | 32% | 聴かせる枠の候補。アレンジ次第で。 |
※新アルバム『あたまご』(9/9発売)の収録曲は、本記事公開時点で曲名が公表されていません。発売10日後のツアー初日では、これら新曲が複数セットに入る見込みです。曲名が判明し次第、表に追記します。
凱旋アリーナで聴きたい、注目の3曲
Mela!——緑黄色社会をお茶の間に届けた、ブレイクの原点となる代表曲。長屋晴子の伸びやかな高音が突き抜けるこの曲は、アリーナの大合唱と最高に相性がいい一曲です。約3年ぶりのアリーナで鳴れば、その一体感はひとしお。まず外せない大本命です。
花になって——アニメ関連で一気に知名度を広げた近年の代表曲。世代を問わず口ずさめるメロディで、ライブでは大きな合唱が生まれます。カラフルなバンドサウンドがアリーナいっぱいに広がる瞬間は、このツアーのハイライトのひとつになりそうです。
新アルバム『あたまご』の新曲——今回いちばんの変数がこれ。ツアー初日は新アルバム発売のわずか10日後で、事実上の”引っ提げツアー”です。出したての新曲がセットの軸に据えられる可能性が高く、どの曲がライブでどう化けるかは、ファンにとって最大の楽しみ。曲名が判明したら、この記事も実曲名で更新します。
まとめ:ヒットの幹に、新作『あたまご』が咲く
タイアップの強さでお茶の間にも浸透した緑黄色社会ですが、その真価はやはりライブでのバンドアンサンブルと長屋晴子の歌声。約3年ぶりのアリーナで、しかも新アルバム『あたまご』発売直後という絶好のタイミング。「Mela!」「花になって」のヒットの幹に、出したての新曲がどう響き合うのかが最大の見どころです。千葉での初日が、年末の横浜アリーナまで続くコンサートの方向性を占う一夜になりそう。発売後の新曲タイトルが分かり次第、このセトリ予想も答え合わせしていきます。
※本記事は予想です。公演後に実際のセットリストと答え合わせを追記予定です。

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